駒ヶ根市様 活動量計とシステムの導入事例
「こまがね健康ステーション」は、駒ヶ根市民または市内の医療機関に定期的に通院されている方を対象に、活動量計を携帯してもらい、「こまがね健康ステーション」に設置されたデータ読み取り用の専用機器にかざすと、自分がどれくらい歩いたかが一目で分かるというシステムです。
弊社の活動量計とこのシステムを導入し、2012年からのモデル事業を経て、2015年11月に健康ステーションとして本格的に事業が始まりました。現在では1123名（2021年10月現在）の方にご登録・利用して頂いています。
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脳卒中ノートと活動量計
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面談の様子
駒ヶ根市様はこのシステムを利用した取り組みを「第1回アジア健康長寿イノベーション賞」の「自立支援部門」に、 「病院と自治体との協働による脳卒中再発予防のためのセルフマネジメント支援の取り組み」 という内容で応募され、アジアでの大賞を受賞されています。
